Hana Ho'omaluhia ~「平和で静かな場所の魔法」

深い悲しみや心の傷、苦しみを癒すヒーラーです 

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境界線を引く

機能不全家庭で育った人は境界線の問題をを抱える事が多いかもしれません。

他人の問題も自分の問題として考え込むところがある。
(相手が怒ったり、威圧的、感情的に攻撃してきたり、トラブルを起こしたりする場合、
不安や恐怖を感じてたり、自分のせいなのかと考えたりする)
他人の責任範囲まで自分が背負ってしまう
(理不尽な事、無理な要求にNOといって一方では罪悪感を感じる)
ここでNOと言えない人もいたりします。
他人が決めたり、できたりする事にまで手を貸す
(無意識のうちに 頼まれる前に助けを差し伸べるなど)

これらは親切というものと混同されやすいかもしれません。
境界線を引くという事が つきはなすような感じになる事へのためらいを感じるかもしれません。
愛情に溢れる人でいながらかつ、境界線を引いていくというバランスは保てるのでしょうか?

境界線を引いていないと、他人の言動や機嫌、態度に左右され疲れやすく、
ストレスを溜め込みやすくなってしまいます。
無理を言う人、トラブルを起こす人、威圧的な人は不愉快ではありますが
その人たちの言う事をまともに受け取る必要はないのです。
自分を責めたりして 無防備で無駄に自分の心を傷つけることも不要なのです。
そのために、怒ったり、威圧的、感情的に攻撃してきたり、
トラブルを起こしたりする人を嫌がって避けることもなくなるかもしれません。
でも、こういうときは 自分の真意をはっきり伝える事=自分を大事にしていることになります。
「気持ちはわかったけれど、私は~したい」
「そんなに遅刻をされてこられると、私は困る」
言えないで、気持ちにふたをしていると、段々自分の態度が不親切になっていったり、
相手の事が負担になってきます。
そんな自分の事も嫌になってしまいます。

考えてみると波風立たないようにするのは真の優しさというよりも 
ただ境界線をどのように引いたらよいのかわからないだけであったり、
境界線を引いたら冷たい人になるかもしれない事が怖い、
人の目を気にするという罠にはまっているだけなのかもしれません。
でも自分が冷たい人間でない事を知っているならば、恐れる必要はないんですよね。

同じく 境界線のあやふやな人が周りにいると 自分も境界線があやふやで、
混乱した状況を生み出すということもありますが、それもやはり鏡の法則なのかなと思います。

境界線の曖昧な人は 境界線を引いている人を 
なんだか 冷たいと感じることがあるかもしれませんが、
自分が境界線を引けるようになると、また見方を変えることが出来て、その人は
冷たいのではなく、境界線を引いているのだという認識ができるようになると思います。

自分のニーズは自分で満たす、他人は他人のニーズを各々で満たす責任があり自分まで
責任を負う必要はないということを わきまえる必要があります。
でも、本当に助けが必要なとき 自分の気持ちを言うことはできます。
でも 相手が必ず自分の意図をかならずしも汲んでくれると期待はしてはならないわけです。
相手も ここで 境界線を引きます。出来るかもしれないし、できないかもしれません。
気持ちや体力、価値観や時間の余裕などによって決まります。
それらを犠牲にしてまで他の人を手伝うと苦しくなります。
できないからといって 愛されてないわけではないのです。
自分が弱かったり、依存心が強いと この境界線を保つのが 非常に難しいと思いました。
「愛しているのだったら ○○してくれるはず」という せりふは よく聞きますが、
こういう圧力に呑みこまれてしまうと また 境界線があやふやになってゆきます。
親が子供にそういう圧力をかける事も多いですし、カップルでこのような事態になる事も
よくあります。
でも 断れない、言いたいことをいったら、相手は怒るかもしれないし、不機嫌になったら
こちらも気まずいし・・嫌われたくないし,がっかりさせたくないしという方もおられるでしょう。
相手が健全な境界線がないと そういう事態になるかもしれません。

でも遠慮をして自分のニーズを伝えていく事をしなければ 自分のイライラが募る一方です。
後で我慢が限界に達し、恨みの感情も出てくる可能性もあります。
相手が健全な境界線意識を持っていなければ、「冷たくされた、嫌われた」と感じて
去っていってしまうかもしれません。或いは攻撃してくるかもしれません。
でも長い目で見れば、相手の依存心を助長させないという親切になるのでは?
と思います。(そのときは 多分気がつかないで終わる)

自分がまず境界線を引いていく事によって、最終的に楽で健全な人と
健全な人間関係を築いていけるのではと思います。
他人に自分の精神的、肉体的、感情的テリトリーに、侵入されず守り、
また自分も相手のテリトリーを尊重できる、そんな関係。
気軽にNoといっても、愛し合える関係。
顔色を気にしなくてもいい関係。
そんな関係を手に入れたいですね。
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テーマ:AC(アダルトチルドレン) - ジャンル:心と身体

境界線 define the boundaries | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

kauwelaさんのブログはためになりますね!
凄いお勉強されてますね!

わたしも自分ACだと思ってます
でも気をつけて楽しく生きていきたいですね

マナ・カードでいうとTAPAですね!
2008-12-17 Wed 00:35 | URL | HANA@アトリエアムリタ #YWoWkydE[ 編集]
コメントありがとうございます。
そうなんです、マナカードでいうとTAPAなのです。
この養成講座を受けに行く日にTAPAが出たので
ビックリでしたよ~
2008-12-21 Sun 11:42 | URL | Kauwela #-[ 編集]

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